自分のことを考えすぎた時にやるべきこと

毎日生きていると満足いく時期もあれば、なんだか重苦しい毎日が続く日もあります。

時には、こんな問題を抱えているのは自分だけなんじゃないかと思ってみたりもします。

僕も、そういう時代というか時期もあったので分かります。

自分じゃどうしようもない問題に直面すると、そればっかりに日常が囚われてしまい、なんだか生きている意味が分からない。

そういう思考のループにはまってしまうことがあると思います。

 

そういうことを何回か経験していくうちに、足りないものについて色々分かってきました。

とりあえず、これをやっておけばストレスは大幅に軽減されたものを書いておきます

  1. 運動
  2. ちゃんとした休眠
  3. ちゃんとした食事
  4. お気に入りの音楽
  5. 感動する映画

 

問題の真っただ中というのは、周りを冷静に見れることができなくなっていますので、とりあえず上記のことをとにかくやってほしいです。

頭の中が問題でいっぱいになってしまっていることが原因ですので、考えない時間を強制的にでもなくしていきましょう

とにかく運動しろ

自分も含めて頭でっかちさんに多いのが、運動をおざなりにする点です。

もちろん、自分も運動なんて昔は大嫌いでした。

わざわざ疲れに行く意味が分かりませんでした。

しかし、ここ最近のコロナ禍によるリモートワークが始まりました。

いままで通勤で歩いていた日々がなくなっていくと、運動不足感がでてきてしまったので、僕は人生初めてジムに入会をしてみたのです。

 

最初はマシンの使い方も分からず、四苦八苦していましたが

最近あることに気が付きました。

運動をした後は、気分もよく、勉強の効率がいい

ほんとに冗談のレベルではなく、間違いなく感じました。

僕は、毎日英単語の暗記をしているのですが、ジムに行った後にやる暗記は他の日にくらべて如実に暗記量が違うんですよ。

これは明確に感じたので、ほんとに驚きでした。

また、運動をしている最中というのは筋肉をとにかく総動員して動かしているので、頭の中に余計な雑念が浮かばなくなります。

問題を抱えごみがちさんは、こういう強制的に頭の中を空っぽにする時間というのは本当に大事です。

とかく、考えすぎなのです。

寝不足を自覚しろ

次に言いたいのは、とにかくちゃんと寝ろです。

自分の事を観察していて、思ったのはストレスが増えている時期というのは、最近毎日ちゃんと寝れてないなあということが多いです。

もちろん問題のせいで、寝れてないということもあるかと思いますが、いつも12時くらいに寝てるのに、1時くらいまで起きていたりだとか

そういうことをしている時期は本当にストレスが増えてました。

これは、意識の問題なので、なかなか自覚をするのが難しいですが、ちゃんと寝てください。

すっきりした翌朝を迎えることができれば、冷静な頭で物事を考えられるようになり、問題も対処しやすくなっているはずです。

ちゃんと寝ろ!

栄養価のあるものを食べろ

えーと、毎日楽しようとしてカップ麺とか冷凍食品ばかり食べていないでしょうか?

もちろん、時間がない時はそういった食品はとても便利なのは知っています。

簡単に作れて、洗い場が汚くなったりしませんよね。

ですが、そればかり食べているのはやめてください。

体は食べるものでできています。

食べるものが変われば、そこから出来上がるものを変わるってもんです。

甘いものや油ものばかりで、消化に時間をかけてばかりじゃ明晰な頭脳とはなりません。

食物繊維と発酵食品をとにかく毎日どこかしらで食べてください。

お気に入りの音楽を聴け

音楽といっていますが、ここからは趣味の世界です。

僕の好きなことが音楽を聴くことなので、ここでは音楽といっています。

運動のところでも書きましたが、頭でっかちさんは自分の問題を忘れる時間を無理やりにでも作るべきです。

それは、ただ単純作業を延々とやるようなゲームでもいいですし、料理だったりとかあると思います。

大事なのは、問題を忘れるということです。

僕の場合は、音楽の力に影響されやすい体質なので、好きな音楽をかけてずっと踊ります。

何かに没頭することができれば、問題はいつの間にか消えてなくなっていくものです。

長く考え続けても問題は解決しない

問題を抱えごみはちな人は、自分で問題を解決したがりだと思います。

それは、素晴らしい特性でもありますが、問題解決のスピードという点ではあまりにも効率が悪いです。

さっさと他の人に相談するか、それができないならそれを考えるのは一旦やめたほうがいいです。

ある程度の時間をかけても、解決策が見つからないのであれば、それは今の時点でのあなたには解決不可能ということなのです。

それは、恥ずかしいとかではなく、ただ知識とか知恵が足りてないだけなのです。

だから、自分ひとりで抱え込むのはやめてください。

 

という、自分のための備忘録