何もない自分を受け入れる
昔は自分が嫌いだった。
休日いかがお過ごしでしょうか?
自分は何もない日々をそれなりに過ごして、毎日を怠惰に過ごしております。
ずっと家から出ないのも体の調子が悪いので、今日は近所の大きな公園で日光浴でもしようかと考えました。
これでも一応、運動はそれなりにする生活を送っております。
驚いたことがあるのですが、久しぶりに家から出ると、こんなに暑かったのかとびっくりです。
さて、なんとなくぶらぶら公園を歩いていると、やはり休日の公園ということで家族連れがもりもりおりました。
みなさま、GWでも外出したい欲をここで発散させているのでしょうね。
大変すばらしい心がけだと思っております。
小さい子がお父さんやお母さんと一緒に歩いている姿を見ると、なんともほほえましいものがあります。
大変なこともたくさんあるのでしょうけど、それすらも楽しいのでしょうね。
家族と聞くと、当方は少し心が痛くなる言葉でして、あまり明るいイメージはありません。
先に薄暗いイメージがくるのは、自分の家庭環境があまりよろしくなかったからなのでしょうか。
詳しいことは分かりませんが、手放しには喜べないなにかがそこには潜んでいるのだと思います。
自分には縁のない家族というものですが、世間的には今でも家族を作ることが幸せだと宣伝しているのでしょうか?
自分はそれから全く外れた人生を歩んでおりますので、この現代においてもそのような宣伝はやめてほしいものです。